技能実習生受け入れから
帰国までの流れ
ご検討~入国前講習
- Step1
ご検討・ご相談
まずは、介護人材に関するお悩み、問題点をご相談ください。
介護職技能実習制度に関するご説明をしたのち、希望される人材の条件(職務内容・待遇)をご提示いただきます。
- Step2
現地送り出し機関が実習希望者を募集
ベトナム、ネパールなど、当組合が提携している現地送り出し機関に、ご希望条件を送付します。
ご提示いただいたご希望に沿って、現地にて実習希望者を募集します。
- Step3
事業者様による面接
送り出し機関から送られてきた求人票に基づき、第一次選考を行います。
選考後の実習希望者とは日本国内でインターネット面接を行います。その後、絞り込んだ候補者を現地で面接して採用する実習生を決定していただきます。
- Step4
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現地での入国前講習実施
採用された実習生に対し、約6ヶ月~1年間、現地にて送り出し機関が日本語、日本の生活習慣、日本の法律等の講習を行います。
介護職技能実習~帰国
- Step5技能実習1号
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入国後講習・実習1年目
技能実習生が来日し、1〜2ヶ月間、講習所にて入国後講習を行います。講習は主に「日本語」「介護導入講習」の2種類で、総時間は約320時間となります。
入国後講習を終了した後、事業者様と雇用契約を結び、技能実習生は労働者として就業します。
1年目の終わりまでに技能検定基礎級を修了し、2年目に進むことができます。
- Step6技能実習2号
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実習2・3年目~一時帰国
1年目の実習を終え、さらに2年間の実習を行い(技能実習2号)
実習期間修了までに技能検定3号の試験を受けます。
2号で技能実習を終える実習生は帰国し、技能実習3号に進む実習生は、技能検定3級に合格して2号終了後に一旦帰国(1ヶ月)後、技能実習開始前に再来日します。
- Step7
実習4・5年目~帰国
技能実習3号としてさらに2年間の実習を行うことができます。実習期間終了までに技能検定2級を受験します。5年間の技能実習期間が終われば帰国して日本で学んだ介護技術を母国に伝えます。
※ 技能実習3号を行うためには、介護事業所と当協同組合が1・2号の実績を評価されて技能実習機構から「優良」 認定を受ける必要があります。
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